「レッドラバーボール」という曲がありました。中学校の終わり頃、深夜放送でききました。サークルというグループでしたが、結構好きでした。他に「ターンダウンデイ」という曲もありました。同じ頃にサイモンとガーファンクルの「冬の散歩道」が深夜ラジオのエンディングで使われていた記憶があります。彼らはそのあとの映画「卒業」でチョー有名になりましたが、「レッドラバーボール」はポールサイモンの曲です。もしどっかにセルフカバーがあれば素敵なんだけど(陽水風)どうでしょう。ポールサイモンの曲では「59番街橋の歌」とちょっと展開がにた感じがしますが「レッドラバーボール」のほうが比喩的で若き日のポールって感じを勝手に思っています。ともかく素朴なハーモニーというのは、今の音楽に比べると落ち着きます。なんか祈りを感じるのは年のせいでしょうか。http://www.youtube.com/watch?v=EbDKN0dk54M
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