たくさん's blog

豊川いなりうどん２

ふたたび豊川の「膳丸」さんへいきました。精進うどん／ゴマだれ冷やしを食べました。なかなかいいですね。この店はボリューム満点なので、大好きです。

由来は以上のようです。

ごま豆腐、アオノリ、きゅうり、にんじんとゴマだれです。

続 豊橋カレーうどん

葦毛湿原にとんぼを見にいった帰りに、久しぶりに豊橋カレーうどんをたべました。そば藤という店です。食べる途中でご飯が見えてきたら薬味のきざみ紅しょうがを加えるというのが流儀のようです。カレーうどんパートはオーソドックスでおいしです。ごはんととろろは控えめでボリュームはちょうど良いですが、最初に豊橋カレーうどんを食べたときのインパクトは感じませんでした。

余談ですが下がとんぼです。

豊川いなりうどん

豊川で、名物キャンペーンhttp://inari-udon.com/の「いなりうどん」を食べました。お店は市民病院近くの「膳丸」です。結構いけます。全体の完成度は「豊橋カレーうどん」より高いかもしれません。

あんかけうどん７８０円です。餅入り稲荷（油揚げ）が２個入ってボリューム満点です。大葉がきいています。

がっつりいくなら、セット９８０円。いなりずしが２個とおはぎと稲荷パン＋生クリームがつきます。写真はカレーうどんですが、前出のあんかけがオススメです。ごちそうさまでした。

釜屋の饂飩2

再び柳井市の釜屋でごぼう天肉うどんを食べました。食感が生パスタ？みたいで美味しい。出汁は濃いめの醤油系。客は満員、外までならんでいました。写真は前回説明したその場製麺機です。手前のバットに麺玉が見えます。水車の様なローラーに麺玉を入れると紐状になりそのまま奥の茹で釜に落ちていきます。見てるだけで愉しいです。

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白壁やのうどん

柳井市のうどんの二軒目です。市内の旧商家の町並みの一角にあります。あっさりイリコ出汁、小エビのテンプラが乗っています。麺は優しいノドごしでこれは私の故郷の味です。ご馳走さまでした。

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釜屋の饂飩

山口県柳井市の釜屋のうどんです。なんと麺打ちの機械がカウンターのわきに置かれていて、客が注文してから麺をうちそのまま茹でるためのお湯にドボンと落下っします。マジ打ちたて茹でたてです。少し濃いめの醤油ダシとゴボウの天ぷらと牛肉が絶妙で美味しかったです。そう言えば柳井は醤油も有名でした。

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権太のうどん

舘山寺「権太」のうどんです。すごく混んでいました。しっかりした麺でおいしかったです。ちなみに「権太」と言う言葉は山口では「わるがき」のような意味で使われていました。無論私はそう呼ばれたことはありません。というわけで調べてみると浄瑠璃「義経千本桜」の中の人物「いがみの権太」というのが語源のようです。権太が年をとると、ビートたけしのキャラで大田原権造になるというのが私の連想です。ちなみに日清食品のごんぶとは「極太」とのことで語感はにていますがゆかりは無いようです。
ごちそうさまでした。

udonうどん

香川ではうどんを食べましょう。讃岐うどんです。

昔大学の友人が坂出市にすんでいて遊びにいきました。

朝からうどんでした。夜もうどん。昼は忘れました。

ちなみに学生時代に暮らした松山大街道には「かめや」がありました。

イリコ出汁の安いうどんでしたが、麺にはコシがありました。

下宿も道後今市のうどんやの二階でした。

今はもっぱら蕎麦党ですが、こうやって書いているとうどん食べたくなりました。

豊橋カレーうどん

 カレーうどんで豊橋の町おこしが ちょっとした話題です。ＴＶで紹介された去年の秋は店に行列ができていたようですが少しおちついてきたようです。下からご飯、やまいも、そのうえをカレーうどんがおおっています。どれもみんなが好きなモノの組み合わせですので、こまかな味わいなどというより「めし」として食べる感じです。それでも店毎に特徴出ししているようで、地図のようにたくさんの店があります。

勢川うどん店の「豊橋カレーうどん」です。ここが元祖です。元祖のような店の雰囲気です。ブームが去っても相変わらずマイペースでやっていそうな（地味な）たたずまいです。価格は確か７８０円くらい。ちなみに「カレーうどん」を注文すると、ごはんと山芋ぬきだと想像しますがその場合の値段はいくらなんでしょう。
 

味わいより、満足感のおいしさです。今回は２回目ですがそれでも同じものを注文しました。